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2008年6月

2008年6月29日 (日)

ビジネスマナー・コンサルタント

24歳でビジネスマナーのコンサルタント会社を立ち上げた女性。著作もあり、複数の企業からコンサル希望が舞い込み、現時点で成功している。

 先日、畜産農家に家畜の飼料を納入している会社の営業マンに対するコンサルタントが実施された。営業マンが農家に行って、きちんとマナーをわきまえた接客をしているかの立会い。私も違う立場で、その場に同席していた。

いつもどおり、長靴を履いた営業マンがタンクに飼料を入れていく。足元は家畜のフンが散らばり、彼女はハイヒール。しかし彼女はにこにこしている。おおプロだ。

営業マンがわれわれを農家の方に紹介してくれ、お茶をいただくことになった。私は慣れていたが相変わらずハエが湯飲みに何匹も止まる。彼女のコンサル指導では「出されたものは、ありがたく笑顔でいただく」だ。彼女が気になったので見ると、お茶を飲むのを躊躇しているようだ。もちろん三匹くらいハエが止まっている。私と営業マンは慣れているのでハエのいないところからお茶をすすった。彼女の手はかすかだが震えている。

しばらく、歓談していたが彼女の顔から笑顔はうせていた。やがて帰る段になり、われわれ三人は軽トラックに乗り込んだ。

「お茶は飲まなかったんですね」私も意地が悪い。彼女はコワい顔してじっと無言のままだった。彼女のプロの流儀はどうやら、コンクリートの中だけで成立するようだ。

2008年6月18日 (水)

想像力をフル活用。

みなさん、趣味や恋愛、仕事に勉強とやるべきことがほんとにたくさんで大変ですよね。大変だからおもしろいんですが。今日は何をするにも想像力をフル活用すればうまくいく可能性がアップするというお話です。

物事にあたり、どういう行動をとるかは、通常自分の今までの経験の範囲内で決めることが多いと思います。うまくいったり、そうでなかったり。そうでなかったらどうしてますか。しょうがないとあきらめてますか。うまくいく可能性を高める方法が想像力を駆使することです。

 例えば、今日初めてのデートで遊園地に出かける。曇ってるけど雨は降らないと予報は言ってる。傘は小さなカバンに入りにくいので置いていこう。・・・と考えずに、もし傘を持って行ったらどんなことが起こるだろうと考えるのです。突然雨が降ってきた。相手は傘を持ってなくて1本の傘に二人で入って親密になれるかもしれない。仮にカンカン照りになっても日傘に使えるし、最近は男性も日焼けを気にしているから、やはり相合傘になるかも。更にはこの人はきちんと準備のできるしっかりものなんだとの印象を持ってもらえるかも知れません。

仕事で成功している人や会社は想像力のたくましさがその要因です。お店でお客さんがちょっとした手違いに怒っている。できるスタッフはお客さんの心理をよく知っています。まず誤る。お客さんの勘違いなら、恥をかかせぬよう、低姿勢のままやんわり笑顔で説明。「あら、私がまちがってたのね」「いえ、でも間違わせてしまったのは当店の手落ちですから」。スタッフはお客さんの気持ちを把握しています。言い換えたら自分が客だったらこうして欲しいということを想像し、そのまま実行しているのです。

みなさんも、行動を起こすときに、どんな状況が発生するか、暑くなるのか寒くなるのか、山なのか海なのか、室内か屋外か、人ごみか閑散か、メンバーが増えるのか減るのか、時間がたてばどうなるか、相手や周囲はそのときどきでどう思うか、それなら何を準備しておけばよいのか、いろんなことを想像する習慣をつけましょう。これは趣味でも勉強でもそうです。

きっと生活が豊かになると思います。

2008年6月15日 (日)

学校裏サイトに中傷のカキコミをされたら

前回の続きです。もし学校の裏サイトに「うざい、死ね」とあなたが書き込まれたら、次のような行動をとりましょう。

ショックを受けると思いますが冷静に判断すること。絶対に一人で抱え込まないこと。まず

①親あるいは普段から相談に乗ってもらっている大人に相談すること。先生にはこの時点ではやめておきます。学校の大人たちには、残念ですがことを荒立てまいと考え、根本解決につながる動きは期待できないと思います。このときは、もしあなたが、誰かを中傷したことがあり、その報復の可能性があるなら、そのことも正直に大人に伝えるのです。身に覚えがないとき、一方的な相手からの中傷であれば「悪いのは書き込んだ相手、自分にやましいところはない、相手を懲らしめる」という強い意志をもつこと。

 死ねと言われ、遺書に相手の名前を書いて自殺しても報復にはなりません。なぜならあなたはもういなく、家族や回りの方はずっと悲しみ続け、相談に乗ってあげられなかったことを悔やみ続けるでしょう。だから生きて相手を懲らしめないと何の意味もありません。あなたの人生を終わらせることは何の意味もありませんから。

絶対に自殺してはいけません。あなたには家族と言う強い味方がいます。

②大人に相談した上、警察に通報します。そして携帯の通話記録から、相手を特定してもらいます。警察には自分が相手を中傷したことも含めて、被害状況を正確に伝えます。このまま放っておけば、大きな人身にかかわる可能性があることも話すことです。もしお互いが悪いのなら互いに話し合って解決すること。相手が一方的に悪いのなら告訴という手もあるでしょう。

肝心なのは自分が誰だかはバレやしないと思っている相手を、見つけて目の前に引っ張り出すことです。

警察がまだ事件になってないので、自分たちで解決しなさいと伝えてくることもあります。このときは弁護士さんに相談しましょう。告訴する場合なら、匿名投稿者の個人情報は公開される可能性もあると思います。

学校への連絡はこの時点でいいと思います。②の前に連絡すると警察への通報を思いとどめるような動きをとってくることもあります。全校集会を開いて「中傷のカキコミはやめましょう」と伝えてはくれるでしょう。思い当たる節のある生徒に聞き込みをするでしょうが、特に問題はなかった、で終わるかもしれません。そのくらいではカキコミが収まることはまずないでしょう。

とにかく、一人で抱え込まずに、気持ちをしっかりもって、家族・大人に相談すること。自殺なんて考えなくていいのです。

2008年6月14日 (土)

中学校時代に無視されたことがあります。

中学時代に、転校生が来ました。彼は大阪から来た子でした。気が小さくて喧嘩っ早い男の子でした。近所の家のご主人の甥っ子で、事前に仲良くしてやってくれと頼まれていました。だから下校のときも一緒に帰っていました。ところが彼ときたら回りから少しからかわれるだけで、カッとなって誰彼かまわず喧嘩をふっかけていました。当然みんなから嫌われるのに時間はかかりませんでした。

ほどなく、私は同じクラスの仲間から無視されるようになりました。理由は彼と付き合ってたから。無視するグループはそれまで私と遊んでいた連中でした。グループの誰かが私に、分からない漢字を聞こうとしたら、ボスが「おいこいつに聞かなくても○○に聞いた方がよくしってるぜ。あっちに行こう」といった具合でした。「ははーん、そういうことか」

 ただ、私は集団で無視されていじめられて、つぶれるような性格の子ではありませんでした。また、私は先生の物まねをしたり、ギャグでよく笑いをとるような子でした。無視やいじめが、いかに卑劣で馬鹿らしいことかも皮膚感覚で知っていました。

そのグループとも心を許しあう親友でもなかったし、逆にしゃべらなくていいならそれでもいいなと思っていました。私は普通の子ではなかったのです。かくして私の逆無視が始まりました。無視のターゲットはグループのボス。無視されるとこうなるのだ、ということを体験してもらおうと思いました。

とにかく、徹底して無視しました。そのボスと教室内ですれちがうときも、そこには誰もいない、なにも存在しないかのように振舞うのです。それから教室の中で人を笑わすのをやめ、休み時間にはわざと、隣のクラスに行って、これでもかというくらい笑いをとっていました。自分の教室にもどると黙っていました。「笑わせてやるもんか」と

応えたのでしょうね、2・3日後にボスはベソをかきながら「何で無視するんだよ」と言ってきました。「俺?無視なんかしてないよ。」とその場で答えて、また無視を続けました。私のことが悪魔に思えたでしょうね。かわいそうになったので、ほどなく許してやりました。

 もし、無視だけではなく机をひっくりかえさりとか、持ち物を壊されたりしていたら、私は徹底的に教師に、犯人のことを訴え、それなりの罪の償いをしてもらわないと許せなかったと思います。

現在は裏サイトがあり、自分の隠匿性を利用した卑劣なカキコミによるいじめが多いそうですね。もし私が中学生で、カキコミをされたら、その相手に対する反撃のために、最大限の知恵を絞ると思います。

 でも私は特別に陰湿なタイプの人間ではありません。ごく普通の面白い人ですし。卑怯な人間が許せないだけなのです。

2008年6月12日 (木)

喜界島に行ってきました。

6月9日から2泊で喜界島に行ってきました。キカイジマって初めて聞いたときは少し怖い印象だったのですが、行ってみると素敵なところでした。

喜界は奄美大島の東に浮かぶ島。全周42キロで人口9千人余り。一番高いところで海抜200メーター。海と空の境目がわからない景色。サトウキビ畑の中に島がある感じ。琉球王国の一番北の島。しかしながら家屋は沖縄っぽくなく、普通の建物です。人々はおだやかで、初対面の人にも挨拶してくださいます。大手スーパーやコンビニはなく、農業と魚業の町です。ちなみに喜界にはハブはいません。

若者は成人すると関西など、外に出て行く人が多く、やはり高齢化しています。

山羊の料理をいただきました。山羊刺し、カラジューリというレバニラのレバーを山羊肉に置き換えたような料理と山羊汁(スープ)。匂いが気になる方は食べられないそうですが、私は美味しくいただきました。山羊刺しを咀嚼しているとき、こころなしか山羊の体臭を感じましたが、それ程気になりませんでした。喜界では山羊を自分でつぶせるようになると一人前になった証だそうです。

それから有名な黒糖。島南部の荒木地区で生産されるものが特に美味。サトウキビを直接抽出して固形化してすぐに食べられるようにしたものは、濃い黒色をしています。保存して都度食べるものは、そのときにザラメを加えたりするので色は褐色になるそうです。要は黒色のものは純度が高いということです。黒糖焼酎は島で一般的に飲まれている「朝日」がスタンダード。一般的なイメージでは黒糖焼酎は味が固めでシャープな印象をもっていましたが、「朝日」は芋焼酎のような柔らかさでした。

 もうひとつ忘れてならないのは、喜界島は隠れたスキューバダイビングのスポットだということ。マニアの中には沖縄よりも素晴らしいと評価している方もいます。島には大きなホテルはありません。小さな旅館や民宿、さらには民泊といって、普通の民家にて泊めてもらう形もあるそうです。喜界島で検索すると民泊のサイトもあるとのこと。大々的に観光地化して失敗した例が多くあります。隠れた穴場で知る人のみがひそかに楽しむ、それでいいと思います。

なかなか行けないと思いますが、みなさんが黒糖や焼酎を近くのお店で買うときは、喜界島という地名を探してみてください。味わいながら、地図を開き、遠くの島を思いやるのも一興です。

2008年6月 8日 (日)

人は人を絶対殺してはいけない。

今日秋葉原で凄惨な事件がありました。この最近自分の勝手な都合で他人を殺してしまう事件が起きています。声を大にして言いたいことは、

「人は人を絶対に殺してはいけない」ということです。これはどんな理由があってもです。なぜなら人には他人の人生を勝手に終わらせる権利がないからです。

誰もが親があり、家族があり、生活があります。学校や仕事の友人、同僚たちもたくさんいると思います。その人が突然いなくなると周りの人たちはとても悲しむでしょう。その人といっしょにあれもしたい、これもしたいとやりたかったことがたくさんあったに違いありません。

テレビでは事件や事故に巻き込まれた方の葬式が報道されます。たくさんの人たちが悲しんでいます。もし身の回りの人が当事者になると人事ではなくなります。

世の中がいやになったとか、ストレス解消だとか、お金を手短に手に入れたいとか、とにかく自分のエゴで人を殺すのは絶対にやってはいけないことです。人を殺したあとにその人間に待っているのは破滅と後悔しかありません。

人を殺そうと考える前に、殺人以外のあらゆる解決策を考えて欲しいのです。「人は人を絶対に殺してはいけません。」そんな権利は誰にもないのです。

2008年6月 7日 (土)

好きな人と結婚する方法

みなさん、現在好きな方はいますか。好きな相手は身近にいるんだけど、なかなかこっちを向いてくれないとか、悩んでるんならいいことをお教えしますよ。

 ずばり好きな人と結婚できる方法。それは、それはつまり、あなたをを好きになってもらうことです。それがむずかしいから苦労してるんですって?

じゃ、好きになってもらう方法をお教えします。まず、①決して自分から好きだと告白しないこと。なんとも思ってない相手から告白されたら、普通は引いてしまうものです。あなたが逆に告白されたら引くでしょう?YesかNoかの選択を迫られるのはいやなものですよね。

それからこれが大事なんですが②あなた自身が、責任感と人を思いやる気持ちをもって毎日を送ること。人は誰しも、優しくてしっかりしている人に好意を持つものです。②はわざとらしくやってはだめだし、ましてそんな気持ちでは続かないものです。

好きな人があなたの優しさに気づくまで、どれくらいの時間がかかるかは分かりません。でも、もし③その人が、あなたの目を見て、仕事や用事以外のことで話かけてくれたりする機会が増えたりしたら、好意を持ってくれ始めたのかもしれません。だんだん会話することが多くなったり、お互いが意見が一致することを見つけて喜ぶようになったら確実かもしれません。ここで初めて告白してもいいかもしれませんね。

あせることはありません。大事なことは②を実行すること。

残念ながら好きなひとと③の状態にならないこともあります。どうしても自分を納得させるために気持ちを伝えたかったら、告白してもいいでしょう。でもだめだった場合はさわやかに引き下がること。ストーカーには絶対になってはだめです。他の人から好意をもってもらう可能性もあるのですから。そちらの人のほうが素敵な人かもしれませんよ。

さあ明日からがんばりましょう。

2008年6月 4日 (水)

チャーリー・パーカーが長生きしてたら

みなさんはじめまして。トニーといいます。

今日からブログをスタートさせます。大好きなオーディオ工作やジャズのこと、仕事がら全国を回りますので旅先のことなどをつづっていきますので、よろしくお願いいたします。

今日はジャズ。

ジャズファンの方なら、チャーリー・パーカーはご存知ですね。言わずもがな彼はビーバップというスタイルのジャズを築きあげましたが、35歳という若さでビーバップを演奏しているさなかに突然消え去ってしましました。以降ジャズはマイルス・デイビスを中心にスタイルを変遷して行きました。マイルスはモードジャズというスタイルにたどり着きました。「カインド・オブ・ブルー」という超有名なアルバムに代表される音楽です。

このときマイルスはこう言ったものです。「バード、あんたが生きていたらモードに出会い、もっともっと演奏スタイルを広げることができただろうに。」

さあ、バード(チャーリー・パーカー)が生きていたら本当にモードジャズに手を染めたでしょうか。

ビーバップの根幹は、3つの演奏スタイルのコラボレーション。一つ目はやたらに早い音数の多い演奏、いわゆる曲吹き。次にスタッカートや変則的なシンコペーションの起用。そして最後はテナーサックス奏者レスター・ヤングのブルースフィーリング。これらをかき混ぜたらビーバップが出来上がったというわけです。

モードに手を染めたサックス奏者はジョン・コルトレーン。ただし彼のフレーズはシンコペーションとは無縁な演奏。32分音譜を同じテンポで繰り広げるスタイル。以降のサックス奏者のモード演奏といえば、コルトレーンの影響から脱しきれないものばかり。

パーカーなら、自分のスタイルにモードを放り込み、またかき混ぜて、コルトレーンとは全然違うモードバップスタイルを築いたに違いありません。もし彼が生きていたら、コルトレーンさえパーカーの模倣をして、シーツ・オブ・サウンドといわれたフレーズはこの世に存在してなかったに違いありません。それはどんなフレーズかって?分からないから悔しいのです。パーカーはいないのですから。

Kind of BlueMusicアーティスト:Miles Davis,Wynton Kelly,Paul Chambers,Jimmy Cobb,Cannonball Adderley,John Coltrane,Bill Evans
販売元:Sony/BMG Japan
発売日:1997/03/27
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